2019年11月30日

奥多摩にゲストハウスを作ることになりました

ゲストハウスに初めて泊まったのが10年前。いつか自分のゲストハウスを作ろうとぼんやり考え始めたのが8年前。ゲストハウスを奥多摩で開くと決めたのが3年半前。

そしてついに……、

 

物件を借りたぞー!!

 

 

あっ、申し遅れましたが、わたくし西田和哉と申します。ゲストハウスが好きで、ひげむぅというWebメディアを作ってゲストハウスの魅力を発信しています。

そんな僕が東京都の奥多摩町で自分のゲストハウスを開業することになりました。といってもこれからリノベーションを始める段階なので、オープンはまだまだ先の話。それまでの様子をこのブログで記録していきます。

舞台は築100年以上の古民家

さて、今回借りることになった物件がこちらです。

どうでしょう。なかなか良い雰囲気じゃないですか?

 

この建物、書類を確認すると建てられたのはなんと明治43年頃と書かれていました。西暦で言えば1910年。つまり築100年を超えています!

どれくらい昔のことなのかピンと来ないので当時の出来事を調べてみたところ、1909年に伊藤博文が暗殺され、1910年に韓国併合が行われ、1912年にはタイタニック号が沈没していました。

なるほど、まったくピンとこない。

 

間取りは8LDKくらいあって、この和室なんかザ・日本の家といった風情ある造りになっています。建具のひとつひとつに味があって素敵だー! この部屋が100年前も同じ姿だったのかもしれないと考えるとすごいなあ。

 

この廊下もめちゃくちゃカッコよくないですか? なんというか、今も明治時代の空気が残っているような気がします。

え? 廊下より気になるものが写っているって?

 

そうなんです、猫がいるんですよ。

といっても野良猫が勝手に入っているわけではありません。元々この建物では2匹の猫が飼われていて、今回僕がこの家を借りるにあたり、猫のお世話を引き継ぐことになったのです。

名前はマルちゃんとタマちゃんといって、どっちも白黒なので未だに見分けが付きません。写真の子はどっちなんだろう。

 

居間や台所は時代に合わせてアップデートされてきているので、さすがに明治時代の名残は1ミリも感じられません。

なお立地は奥多摩観光の中心点である奥多摩駅から徒歩2分。周辺には飲食店もたくさんあって、コンビニも温泉も歩いてすぐだし、玄関から30歩でザ・奥多摩な吊橋があります。控えめに言っても最高のロケーションだと思います。

「きよかわゲストハウス」の由来

ゲストハウスの屋号ですが、かつてこの建物が喜代川(きよかわ)という名前の食堂だったそうなので、それを継いで「きよかわゲストハウス」にします。

世間的には「ゲストハウス○○○」のようにゲストハウスが先に来る屋号が多いですが、僕の好きなとあるゲストハウスが「○○○ゲストハウス」という屋号なので、真似してみました。

ちなみに僕はこれを株式会社の前株・後株みたいに前ゲス・後ゲスと呼んでいます。きよかわは後ゲスね。だからなんだって話だけどね。

応援よろしくお願いします!

3年半ものあいだ奥多摩で物件を探し続けていた僕ですが、そんな苦労の甲斐もあって素敵な物件にめぐり会えました。それについては本当に嬉しいし安心もしているのですが、同時に「とうとう動き出してしまった……!」とビビっている自分もいます。

それに大した資金もないので、お金をかける代わりに時間をかけて、できるところはDIYで頑張ります。まあDIYも苦手なんですけどね。なのでお手伝い大歓迎です!

すべては今まさに始まったばかり。俺たちの戦いはこれからだ!

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